PSYCH-K®(サイケー)とは何か

2017年のワークショップ開催が決定しました。詳細はHP記事をご覧ください。

ベーシックワークショップの様子①本やDVDで習得できないわけ

「泳げるようになりたい人が、本やDVDに目を通しただけで泳げるようになれるだろうか。最終的には実際に水に入ることでしか泳ぎを習得できないはずだ」PSYCH-K®創始者のロブ・ウィリアムズ氏はPSYCH-K®を学ぶことをこのように例えていますが、PSYCH-K®の手法は本やDVDから学ぶことはできません。私も最初にPSYCH-K®を知った時、なぜ直接しか教えないのだろう、もっと簡単に学ぶことができないのだろうか、と思いましたが、実際にワークショップに参加してみて、「なるほど、これは確かに直接学ぶしか習得することはできないだろうな」と納得しました。

 

私が参加したのは2015年11月に香港で開催されたベーシックワークショップでした。ワークショップで習ったサイケーの手法を人に教えることは固く禁止されているので、大まかな説明しかできませんが、ワークショップでは実際にどういったことをするの?といった疑問を持たれる方もいらっしゃると思いますので、ここで簡単にご説明したいと思います。

 

ワークショップでは、インストラクターからの簡単な説明の後、最初に2人1組になって行う筋肉テストのやり方を教わります。

Oリングテストという方法をご存知の方も多いと思いますが、それと同じで、ある事柄に対して、潜在意識がそれを真実だと認識しているか、それとも真実ではないと認識しているかを、筋肉反射を使って確認するのです。

筋肉テストのやり方はたくさんありますが、PSYCH-K®では主に、テストされる側が腕を水平に伸ばして、テストする側がその上で上からゆっくりと押してゆき、テストされる側が自分の腕に込めている力が持続できるか、または力が抜けてしまうかを感覚的に確かめる(体感して確かめる)、という手法が取られています。

例えば、レタスの嫌いな人が「私はレタスが好きだ」と口に出して筋肉テストを行うと、押された腕の力を持続することができず、つまりテスト結果は「弱」と出ます。

その後、この「レタスが好き」という潜在意識が否定している事実についてPSYCH-K®を行うと、レタスが食べられるようになる、ということが実際に起こります。

このPSYCH-K®の具体的な手法については述べられませんが、効果的な言葉と体の動きを使ったプロセスを通じて潜在意識の書き換えを行います。その間、PSYCH-K®を受ける側は、言葉では説明できないその人個人の体感やフィーリングといったものを感じながら、PSYCH-K®をする側は厳格に設定された言葉と身体的プロセスによってPSYCH-K®を進めるので、やはり言葉や文字ではうまく伝えられないと思います。仮にそのようなことをすると、PSYCH-K®の手法が正しく再現させない可能性が高く、何の効果も得られないという結果になることが懸念されます。ですから、サイケーの習得はワークショップへの参加という方法でしか認められていないのだと思いました。

そのようなわけで、PSYCH-K®を習得するには、一にも二にも経験です。ですからワークショップの間はできるだけたくさんの相手とできるだけたくさんの潜在意識の書き換えを行うことによって、PSYCH-K®を体で習得していきます。