PSYCH-K®(サイケー)とは何か

2017年のワークショップ開催が決定しました。詳細はHP記事をご覧ください。

PSYCH-K® Cener HP 創始者・ロバート・ウィリアムズ氏公式ビデオと翻訳文~The Evolution of Conciousness

PSYCH-K®をより深く理解なさりたい方には、以下のPSYCH-K Center公式ビデオをご覧いただくことをお勧めします。約30分という長いビデオですが、ワークショップ開催のご協力者様が日本語に翻訳してくださいました。大変な作業を快くお引き受けくださったこと、心より感謝申し上げます。

 


The Evolution of Consciousness

(0:03)意識の進化の世界へようこそ!

(0:07)今、世界は危機と変容の中にあります。

(0:10)我々は国際社会のあらゆる領域において、未だかつてない挑戦と変化に直面しています。

(0:16)私達の暮らしているこの世界は、今現在、経済と自然環境の先行きが不透明です。

(0:22)我々は、絶対に潰れない会社がある一方で、ただ生活していくためだけに七転八倒せねばならない人々もいる、そんな経済社会を作り上げてしまいました。

(0:30)我々の貨幣価値が不確かで、劇的に、そして予期せず突然変動するような状態にあって、我々は実質的にあらゆる生態系が劣化する、しかも加速度的にそうなりつつあるような自然環境を作り上げてしまいました。

(0:44)我々は環境をそれ自身の自己修復では追いつけないほど急速なペースで破壊しつつあります。

(0:49)残念なことですが、我々の世界では、しばしば“強欲”と“恐怖”の2つが人を動かす主要な動機となっています。

(0:55)たとえどこかにはっきりとは書かれていなくとも、我々は世界経済の破綻をほぼ断言することが出来ます。

(1:00)環境の複雑性と相互連関性に関する我々の無知さゆえに、我々が自然環境をメチャクチャにしてしまうことをほぼ断言することが出来ます。

(1:09)今日、我々には様々な問題が津波のように押し寄せています。

(1:12)問題が余りにも酷いので、我々は惨事を見て見ぬふりをすることもあります。

(1:16)これらの問題の結果として、我々はしばしば恐怖とストレスで一杯の生活を送ることになります。

(1:21)我々は自分自身との関わりの感覚を失い、そして互いの関わりの感覚も失っています。

(1:26)我々はバーチャルな関係のバーチャルな世界に暮らしています。

(1:31)この孤独感と疎外感は我々が我々自身を、そして他の人達をどのように扱っているかを解き明かしてくれます。

(1:38)真の敬意と優しさはまるで過去の遺物のようです。それらは狡猾さ、強欲さ、競争、不信感に取って代わられてしまいました。

(1:47)我々は、“みんなのため”にではなく、“自分さえよければ”という文化を創り出してしまいました。

(1:52)このことは、我々自身が自らの存在意義と存在理由を見いだすために苦闘するグローバル社会へと、更には、進歩という名の元に、精神的、身体的健康が脅かされる社会へと我々を導くこととなりました。

(2:02)でも、そもそもこれは果たして“進歩”と言えるようなものなのでしょうか。

(2:05)人々が問いかけているのは、「どうしてこんなことになってしまったのだろう。」、そして、「どうすればこの状況から抜け出すことができるのだろう。」ということです。

(2:12)一つ確かなことは、今までと同じ事のくり返しで、今までと同じ道を歩んでいたのでは問題の解決にはならないということです。

(2:20)『問題を生じさせたのと同じ思考のままでは問題の解決にはならない。』

アルバート・アインシュタイン

(2:25)我々は、何か今までとは違ったことをせねばなりません。

(2:28)それで、どうすればよいのでしょうか。

(2:30)より深い理解といくつかの解決策をもたらす助けとなる2つの主要な要素があります。

我々は“古代の叡智”と“現代の神経科学”を合わせて考えてみるべきです。

(2:42)先ずは“古代の叡智”から。

(2:45)どうやってこの状況から脱するのかという質問に答えるためには、古代の予言から洞察を得ることができます。その予言とは、“鷲(わし)とコンドルの予言”です。

(2:57)誰にもこの予言がいつどこで始まったのかは正確には分からないのですが、話の断片は世界中の土着の人々の文化の中に見て取ることができます。

(3:06)男性原理を象徴する鷲の人々と女性原理を象徴するコンドルの人々が、我々それぞれの中で互いに平和と調和、そしてバランスを保って何千年もの間共存していました。それが、いつ、なぜかは正確にはわからないのですが、どこかの時点で互いに別の道を歩み始め、敵同士になってしまった、というのです。

(3:26)世界の平和と調和、バランスは失われてしまいました。そして大きな苦痛と苦難が産まれました。我々は今日の世界にあってもその苦痛と苦難を大いに感じています。

(3:38)予言では、鷲とコンドルが再び一緒に空を舞い、愛によって再統合されるとき、平和と調和、バランスが世界に戻ってくるであろう、と続きます。

(3:49)この叡智は自然と身近で暮らしていた人々から発しています。彼らは調和とバランスのうちに暮らす術(すべ)を心得ていました。

(3:56)自然の原理が、彼らの平和と調和、バランスに満ちた生活の道しるべとなっていたと言えるかも知れません。

【画面の解説】AS ABOVE, SO BELOW(上の如く、下も然り。現実のあるレベルで起こることは、他のレベルでも起こる。あるいは、ミクロコスモスとマクロコスモスフラクタル構造をなすとの意。)蛍光ペンの箇所は「上の如く、下も然り。これが宇宙の最初の法なり。」

(4:03)『自然をよく観察すれば、全てをもっと良く理解できるでしょう。』

アルバート・アインシュタイン

(4:09)ほとんどの人々が“自然”と言われて思いつくのは、木、山、海、砂漠、それに動植物の生態です。しかし、ほとんどの人々が見逃すのは、自然が命を生み出しサポートするために使う奥底に潜むその原理なのです。

(4:28)何百万年もの間、自然は進化の過程を通して、あらゆる種類のプロセスとメカニズムを試し続けて来ました。そして、命を支える完璧なシステムを生み出すために役立つものだけを採用してきました。

(4:40)これらの原則は全ての生命形態において共有されています。たとえこの地球上で最も原始的な微生物にあってもです。

(4:45)これらの原則こそが、我々に問題解決の方策を与えてくれるものなのです。

(4:50)なぜ我々は何百万年にも渡って持続可能性とバランスを生むと証明された原則を使おうとはしないのでしょうか。

(4:57)自然は我々にもっともふさわしい人生の師かもしれません。

(5:01)『何百万年にも渡る経験と持続可能性の明確な実績を持つ世界一の人生の師を雇い入れたらどうなるでしょうか。

実は出来るのですよ!

その人生の師とは“自然”と呼ばれるものです。』

-ブルース・リプトン博士(細胞生物学者、ベストセラー「思考のすごい力」著者)-

(5:15)もし我々が自然でうまくいっている原理を日常生活の原理に適用したらどうなるでしょうか。

(5:23)自然の原理を調べてみると、たとえそれが最も基本的な命の単位であったとしても、我々はそこに自然の叡智を見いだすことが出来ます。実際問題として、この世界の最初の生き物は細胞なのです。

(5:36)最初の30億年の間は、単細胞生物たちが世界中に広がりました。そして、進化の過程を通して、細胞達は繁栄を期して互いに集まり始めました。

(5:47)細胞達はそれぞれ異なった役割を分担しながらそれぞれ専門化していきました。そして持続可能なシステムを作り上げるために協働するようになりました。

(5:54)今日、その共通の目標を達成するために、その多様性と協力のゆえに、多細胞生物は繁栄を極めています。

(6:01)実のところ我々人間も生きている細胞の何十兆という集合体、コミュニティーなのです。

(6:08)それらの細胞が自然の原理に従って全て効率よく機能するとき、彼らは「有機体全てにとってより良くなるようにそれぞれが頑張る」という共通の目標を皆で共有するのです。

(6:17)しかし、今日では、細胞の健康と幸せに直接的な影響を及ぼす多くの人々のものの考え方やライフスタイルは決して持続可能なものではありません。自然の摂理からはズレており、しばしば病気、破壊的な行動、広く見られる無力感や絶望感といった結果をもたらしています。

(6:36)実際のところ、我々の世界全体は根の深い問題に直面しています。なぜかと言うと、我々は集団的にこの自然の摂理を無視しているからです。

(6:45)今日の多くの人々は、進化における主たる原動力は適者生存であると考えており、それに基づいて日々行動しています。

(6:52)この態度は、競争的で攻撃的な“やられる前にやってしまえ”的な世界を生み出します。

(6:59)この適者生存の信念は時代を経るに従って以下のように解釈されてきました。

「この世は、最も非倫理的で冷酷な者達が生き残り、栄えるのだ。そして、世間というのは生き馬の目を抜くようなところで、目的は手段を正当化するものだ。特に金儲けや物欲の追求においてはそうなのだ。」と。

(7:20)この考え方は危険な、そして究極的には破滅的な道へと我々を誘(いざな)いました。

【画像:一体誰のための経済なんだ?】

(7:25)幸いなことに適者生存の理論よりももっと自然に対してより的確な解釈があります。

(7:31)『自然、-進化のプロセスを通して生物が自身を創造したその方法論-は、競争をベースとしたシステムではない。自然は協調をベースとしたシステムなのである。』

-ブルース・リプトン博士(細胞生物学者、「思考のパワー」著者)-

(7:41)17世紀の“Competition(競争)”の意味合いは今の意味とは非常に異なっています。

(7:47)ウエブスターの辞書によると、元々の“Competition”の定義は2つのラテン語に由来しています。そしてそれは“To strive for a common goal(共通の目標に向かって努力する)”という意味なのです。

(7:58)“何かのために一緒に努力する”とは、何が何でも勝つ、或いは、他人のことを、喜んで助け合う潜在的な友人としてよりは敵と見なす今日の意味合いとは随分と異なっています。

(8:11)“共通の目標に向かって努力する”とは、“Competition(競争)”というよりは今日でいうところの“Collaboration(協力)”により近い感じです。

(8:17)どうやら我々のご先祖様達は、我々よりもこの自然の基本原理を良く理解されていたようです。

(8:23)再び、古代の文明は、我々にどうしたら持続可能で調和の取れた社会を形成することができるかについて重要なことを教えてくれています。

(8:30)この叡智の幾つかは、現代におけるこれら古代社会の名残として、今日使われているごく普通の挨拶の中に今でも見いだすことが出来ます。

(8:39)これらの挨拶は全ての人々の相互連関性を認めるものです。

(8:43)インドの「ナマステ」は、「私の中の神性はあなたの中の神性を認めて敬意を表します。」という意味です。

マヤ族の「インラケッシュ」は、「私はもう一人のあなた。」、

アフリカの「エータイゼン」は、「あなたの魂は世界をどのように見ていますか?」、

アメリカ原住民、ラコタ族の「ミタクエオアイスン」は、「全ては関係している。」

ポリネシア族の「アロハ」は、「あなたの中に神の息吹を認めます。」

ドイツ語の「グリュスゴット」は、「神様、こんにちは!」という意味です。

(9:12)それぞれの文化は、それぞれの方法で、我々全てはしばしばスピリチュアルな本質において互いに関係しているという彼らの気づきを表しています。

(9:20)このことは相互関連性の原則として自然の中にも見られます。自然の全ての部分は他の全ての部分と結びついています。これには当然人間も含まれています。

(9:32)現代の多くの土着の人々は、未だに彼ら自身を自然から分離した存在としてではなく、自然の一部として認識しています。

(9:38)彼らは相互連関性の原則を認めています。

(9:43)現代の最も偉大な科学的思想家の一人はこの古代の叡智に同意しています。

(9:49)『人間は、時間と空間によって限定された、我々が『宇宙』と呼ぶ全体の一部である。人間は自分自身を、自身の思考、感情を他から分離されたものとして経験する。意識とはある種の光学的な幻影である。

その幻影とは、我々にとっては言ってみれば監獄のようなものであり、我々を個人的な欲望と数名の近親者のみへの愛情へと限定してしまう。

私達に課せられたことは、他人への愛と思いやりの輪を次第に広げ、その愛情を全ての生き物と美しい自然全体へと拡大することである。そして、この監獄、光学上の幻影から我々自身を解放することである。

誰もこんなことは完全には成しえないだろう。しかし、それに向かって努力すること、それ自体が、自分という監獄からの解放と心の平安の確立ということになるのだ。』

アルバート・アインシュタイン

(10:36)我々の今日の産業化社会のほとんどは、この死活的に重要な相互連関性の叡智を失ってしまったか、或いは拒絶しているように見えます。

(10:44)目まぐるしく変わる世界にあって、文明が持続可能な未来を実現するためには、我々は競争的で分離主義的な物の考え方から抜け出さなければなりません。そして、相互連関性と協調の古代の叡智を導入しなければなりません。理由は、我々が自然の叡智を手本と始めるとき、我々はうまくいっている持続可能なシステムを手本とし始めることになるからです。

(11:07)進化が競争ではなく協調の方向に向かうことを示す証拠は山ほどあります。

(11:14)細胞が集まって結束する唯一無二の理由は細胞一つだけではたいしたことが出来ないからです。

(11:18)しかし、このように一緒に集まって共同体を形成することによって、彼らは新たな能力発揮してきたのです。

(11:24)今、細胞のグループがあったとします。細胞一つだけの知恵は? 1ですね。では、16個の細胞が一緒になったら?1個の細胞の知恵は? 16倍ですよね。なぜなら、それぞれの細胞は共同体全体の叡智を得ることが出来るからです。

(11:43)人々が一緒になって社会の共同体の中で結びつきを深めてきたのも同じような理由からです。

(11:47)例えば、共同体を形成することによってのみ、人々は全員があらゆる事柄の専門家にならなくても、人それぞれに特定の専門分野を持つことが出来ました。あらゆる事柄の専門家にならねばならないのは環境に対してより脆弱になるということです。

(11:58)人々が共同体で一体化して協働するとより強くなれます。これを“多様性の力”といい、自然の基本的な原則の一つです。

(12:08)この原則は自然の中で最も繊細ではかないもの、雪片にはっきりと見て取れます。

(12:14)雪片それぞれは取るに足らない、力など何もないもののように見えます。でも、くっついて集まった際のこの威力をご覧下さい。

(12:23)大きな事を成し遂げるためには、私達は皆で力を合わせなければなりません。

(12:27)健全な競争は、勝ち負けの状況を生み出すよりも、むしろ我々が最良のものになるためのインスピレーションの源となります。

(12:36)しかし、限られた資源、例えば物、承認(認可)、お金を求めて我々が他人を競争者と見なすならば、毎日が生存のための闘争となってしまい、我々は恐怖とストレスに満ちた人生を送ることになります。

(12:50)そうではなく、我々が必要とするものの考え方は、安全や豊かさといった人々皆の共通の目的を育むものです。決して恐怖や欠乏などではありません。

(13:00)“協力”は、自然が我々に与えてくれる唯一の叡智ではありません。(他にもあります。)

(13:04)恐竜は過去最大で最も凶暴な生き物ですが、今はもういません。しかし、ゴキブリは何百万年もの間生存し続けています。

(13:15)彼らはその都度変わりゆく環境に適応する術(すべ)を学んできたのです。一方、恐竜はそうではなかったのです。

(13:20)『昔も今も、「適応できなければ消え失せろ!」は自然界の不可避な命(めい)である。』

-H.G.ウエルズ-

(13:25)自然のいくつかの基本的な原則は、“協調”、“相互連関性”、“多様性”、“適応”、“柔軟性”、“バランス”、“調和”などです。

(13:41)もし人々がこれらの原則を日々の生活に取り入れたなら、世界はもっともっと持続可能で快適な場所になることでしょう。

(13:49)しかし、現実には私達が作り上げた社会の制度は何百万人もの人々にはうまく機能していません。

(13:54)我々の人生に喜びと幸福をもたらすために必要な信念はひどく制限されており、我々はまるで精神の牢獄に閉じ込められているかのようです。

(14:00)安全で、喜びに満ち、持続可能な未来を創造するためには、我々は現状とは何か違ったことをする必要があります。

(14:06)何か違ったことをするためには、今までとは考え方を変えなくてはなりません。

(14:11)私達はものの考え方を新たなレベルの意識へと高める必要があります。

(14:15)我々をこの精神的な牢獄から解き放つことができるレベルへと。

(14:18)それでは、どのようにそれを行えば良いのでしょうか。

(14:21)神経科学が答えの幾つかを示してくれています。

(14:24)古代の鷲とコンドルの予言の象徴的意義に相当する話が現代にもあります。つまり、左脳と右脳の話です。

(14:34)左脳は一般的には男性的な脳、右脳は女性的な脳と言われています。

(14:42)この表を見れば、なぜそのように言われるのかわが分かるはずです。

【図解】(上から)論理vs感情、理性vs創造性、言葉による思考vs絵による思考、分析vs統合、時間に縛られるvs時間に無関係、外向的vs内向的、命令されてvs自発的に、管理されてvs自由に

(14:45)それらの性質、特質の多くは一般的に我々の中に見られる男性的、女性的な原理を連想させるものです。

(14:54)心(マインド)と脳に関する新たな知見は、いくつかの重要な洞察と我々が抱える問題に対する解決策を提示しつつあります。

(15:00)これらの解決策とは、“潜在意識”、“全脳状態”、“思考体系(=習慣となった物の考え方)の高速変化”の3つです。

(15:10)U.S News & world report誌は“秘密の心”と題する特別号を2005(平成17)年2月28日付けで発行して、「いかにして潜在意識は実際にあなたの決断を形成するか」という記事を特集しました。

(15:22)その記事が明らかにしたところによれば、認知神経学者によると、我々は認知活動の内5%しか自覚的、意識的には行っていないということらしいのです。それで、我々のほとんどの決断、行動、感情、振る舞いは意識的、自覚的な気づきの全く及ばない残り95%の脳活動によるものであるのだそうです。

(15:39)無意識の心は、我々が普段意識的には気付かない思考、信念、感情、記憶、技能、本能、振る舞いといった全ての自律的、無意識のプロセスや機能をコントロールしています。

(15:55)それらは潜在意識の中に源を発しており、我々が脳内や体内で経験する様々な結果を生み出すことになるのです。

(16:01)これらの潜在意識の経験がやがては信念を生み出し、将来の思考や振る舞いに影響を与えます。しばしば、これらの思考や振る舞いは自己制限的であり、更には自己破壊的ですらあります。

(16:11)それらは個人的なこと、職業上のことの両方に関して我々が本来なし得ることに対して制限を加えるものです。

(16:17)しかし、自己啓発の変容プロセスでは失敗に終わるか、限定的な結果や一時的な結果しか生み出しません。なぜなら、それは顕在意識としか通信を持たない(or顕在意識しか問題にしない)からです。“洞察”、“理性”、“意志力”、“プラス思考”、“動機付け”、これらに大きく頼り切っています。

(16:33)顕在意識の洞察をベースとした指導は、我々に人生においてもっと成功するためにはどうすべきかを教えます。しかし、実際にその目標を達成するために必要な“意識(マインド)を統御する方法”はほとんど教えてくれません。

(16:44)ここで欠けているのは、効果的で持続可能な変化を生み出すために、我々の潜在意識の信念を顕在意識の目標に合致するように、それと同じ方向へ向けて連携させるその能力なのです。

(16:54)このことが神経科学者に指し示すことは、「生涯続く変化をもたらすためには、洞察、プラス思考、動機付け、善意、そして意志力に頼るだけでは不十分であり、潜在意識に刻まれた信念の変え方を学ぶことによって、何か今までとは違ったことをしなければならない。」ということです。

(17:11)潜在意識を変える際に鍵となる要因は、いわゆる“全脳状態”です。

(17:17)この状態は脳の全ての潜在能力を引き出す上で重要です。個人的、そして職業上のことにおいても最大の発展が見込めるのです。

(17:25)全脳状態は霊的な気づきを高め、記憶力を向上させ、創造性を劇的に向上させると共に、問題解決(能力の向上)、感情面での穏やかさ(をもたらすこと)も証明されています。

(17:36)別の言葉で言うと、全脳状態は、あなたが幸せで機能的で満足のいく、そして持続可能な人生を送る能力を大いに高めてくれるのです。

(17:44)本質的に全脳状態はスーパーラーニング(高速学習)の状態です。

(17:49)『研究が明らかにするところによれば、全脳状態が人類の進化に極めて重要な役割を果たす。神経科学の観点からは、全脳状態がいかに脳の機能を高め、顕在意識、潜在意識両面での情報処理能力を高めるかがわかっている。量子論の観点からは、我々は全脳状態をより高い意識への入り口として認識しつつある。』

―ジェフ・L・ファニン博士(認知向上センター理事)―

(18:12)“より高い意識への入り口”、そして、その結果として“より高いレベルの機能性”・・。

(18:17)そのようなことが本当に可能なのでしょうか?

(18:19)答えは“Yes”です。

(18:21)科学的な研究はある特定の方法による全脳状態の有効性を支持しています。それは高速で思考体系(=習慣となった物の考え方)を変化させる、PSYCH-K®と呼ばれるプロセスです。

(18:32)PSYCH-K®は、潜在意識にアクセスしてそれを変更する安全で効果的な方法です。意識のより高いレベルへと、そして、幸せに満ちあふれた人生を創造するより確かな方法へとあなたを導きます。

(18:43)『PSYCH-K®は、安全で非侵襲的な方法で、素早く簡単に潜在意識レベルでの信念を変更することが出来ます。』

-ロバート・M・ウイリアムズ(文学修士、PSYCH-K® 創始者)-

(18:50)『私達は、制限された信念の檻から人々の意識を解放すべく、1988(昭和63)年から教え続けてきています。』

-ロバート・M・ウイリアムズ(文学修士、PSYCH-K® 創始者)-

(18:57)このプロセス(=PSYCH-K®)で潜在意識へアクセスして、自己制限的な信念を変えることができます。人生に上手にチャレンジして、同時に持続可能な世界を創造する我々の能力を抑制するような自己制限的な信念を変更することができるのです。

(19:10)我々の信念を自然の原理に合わせることによって、我々は、我々自身と我々の惑星にとって持続可能な未来のためのテンプレート(参照パターン)を手にするのです。

(19:18)(PSYCH-K®の)ある研究では125の事例で全脳状態の有無が調査されました。“バランス”という名前でも知られるPSYCH-K®の変容プロセスを行った後に、98%のケースで全脳状態の存在が確認されました。

(19:33)PSYCH-K®バランスの後にチャートのこの人物は脳の半球同士の同調パターンが統計学的にも顕著な変化を示しました。(赤:“バランス”を行う前の脳活動、青:“バランス”後の追加の脳活動)

(19:41)これは、行動学的には「①感情の源へのアクセスが増えること」と「②左右両方の脳が統合されて全脳的な結びつきになること」につながります。

(19:49)PSYCH-K®は他とは違います。なぜかというと、心と脳に関する神経科学の分野の最新の知見を反映しているからです。

(19:56)PSYCH-K®を利用した研究が明らかにしたところによれば、一旦、マインドが全脳状態を経て意識のより高い状態に引き上げられると、個人的、職業的な状況に更に大きな影響を及ぼします。

(20:09)全脳状態へのアクセスは、容易に潜在意識を変えることができることに加え、劇的に身体のストレスレベルを引き下げることもできます。

(20:18)人生における様々な試練を、脳の両半球を同時に働かせたフィルターを通して見ることは、ごく普通の意識レベルを超えたより高い視点からの思考によって、人生に新たな物の見方、考え方を示してくれることになります。

(20:30)PSYCH-K®のプロセスを行えば、何年にも渡って抱え込んでいた信念でも、たいては数分のうちに一変させることができます。

【スクリーン】(自己制限的な信念の例)

・全部自分でやらねばならない。

・何をやっても自分はうまくいかない。

・物事何か変えても悪くなるだけだ。

・この世は食うか食われるかの世界だ。

・勝利が全てだ。

(20:38)人間の時代遅れの思考と自己制限的な信念が変わることが大いに求められているこの世界にあって、それが与えうるインパクト(衝撃)を想像してみてください。

(20:46)1988(昭和63)年に神経科学の国際的な学術誌にメキシコ国立自治大学の研究者らによって報告された研究には、左右同期した脳の状態は非言語コミュニケーションに著しい影響を及ぼすことが示唆されています。

(21:02)調査は13組のペアーの被験者に対して行われ、被験者は暗い防音のファラデーケージ(鉛線の網で遮蔽された部屋で、外部の電磁波を完全に遮断する)の中でテストされました。

(21:14)ペアーになった被験者は、「相手の存在を感じながら、目を閉じて、言葉を使わずにコミュニケーションを試みてください。そして、相手とつながったと思ったら実験者に信号を送って下さい。」と指示されました。被験者達の脳波の状態は実験中ずっとモニターされていました。

(21:30)「この活動の間、通信を試みたペアー間のEEG(=脳波)パターンの類似性が増大した。」と、実験者達は報告しました。

(21:40)更に、被験者のうち最も左右の脳の調和が高い、つまり脳が全体的に統合されている者が、最もこの実験の活動で相手に大きな影響を与えた人物だった、ということに実験者達は気付きました。

(21:49)別の言い方をすると、『左右両半球の相互作用が最も少なかった人の脳波パターンは、より完全な全脳状態を示した人の脳波パターンに次第に同期してくるらしい。』ということです。

(22:02)これらの結論は「我々の考えたことは、たとえ言葉を用いなくとも、他の人達に影響を与え得る。」という主張を支持するものです。

(22:09)実際、「我々が全脳状態になればなるほど、他の相手も同様にその脳の状態(=全脳状態)になるように影響を及ぼす。」のです。

(22:17)全ての人々が全脳状態である世界を想像してみて下さい。本当に今とは違った世界でしょうね。

(22:23)それは、“平和”と“調和”、そして、我々の惑星に対して、我々自身に対して、他者に対して“敬意”に満ち溢れた世界です。

(22:32)最近、我々が神経科学、行動科学、細胞生物学、量子力学から学んだことのおかげで、今我々は以下のことができるようになりました。

潜在意識の力を利用して、思考や行動における有効で持続可能な変化を創造すること。

創造的な可能思考と問題解決能力をレベルアップすること。これは全脳状態を経験することによって、結果として我々とこれからの世代のためにより良い世界を創造します。

③そして、思考体系(=習慣となった物の考え方)の高速変化を経験すること。それは潜在意識を自然の法則に沿ったものへと変え、自然の叡智を利用することによって、実行可能で持続可能な未来を創造します。

(23:13)PSYCH-K®は“潜在意識”、“全脳状態”、“思考体系(=習慣となった物の考え方)の高速変化”の力を統合するメソッドです。そして、“持続可能性”、“創造的な思考”、“霊感(のようなもの)に触発された行動”を生じさせます。

(23:25)この心のマネージメント方法のユニークな組み合わせは、局所的な、或いは、グローバルな規模においても、変容のための効果的でパワフルなシステムとなります。

(23:35)PSYCH-K®のプロセスは、顕在意識よりもむしろ潜在意識に焦点を合わせます。そして、更なる全脳状態を生み出すことによって、潜在意識は新しい信念に対してより受容的になるのです。

(23:46)心を再配線して、“新しい考え”、“より大きな共感”、“創造性の拡大”、“協調”といったものに心が開かれていくのです。

(23:53)それで、このことはあなたにとって何を意味するのでしょうか。

(23:56)ごく簡潔に答えれば、それは「全て!」です。

(23:59)なぜならあなたの潜在意識の信念は、あなたの人生のあらゆる分野に影響を与えるからです。健康、自尊心、人間関係、金銭面での豊かさ、最も深い部分でのスピリチュアルな理解といったものまで含まれます。

(24:13)これらの信念は、折角あなたが成し遂げることができることに限界を設けてしまいます。

(24:17)かつてヘンリー・フォードが言った通り、

『あなたができると信じようが、できないと信じようが、どちらでも正しい。』

ヘンリー・フォード

(24:24)それで、潜在意識にアクセスしてこれを変える術(すべ)を身につけることは、幸せで満足できる、生き甲斐のある人生を送るためには欠かすことができないのです。

(24:32)しかし、潜在意識の信念を変えることによって、欲しい物を手に入れることが、必ずしもあなたの幸福に繋がるものではありません。

(24:37)別な言い方をすれば、幸せで満ち足りた人生を送るためには、欲しい物を手に入れることは必ずしも必要ではないということです。なぜなら人生で一番大切なものは“物”ではないからです。

(24:50)ここでも我々は祖先の古(いにしえ)の叡智に学ぶことができます。

(24:55)何千年もの間、必要に迫られて、我々の祖先は自然と調和、バランスをとって暮らすことを学びました。そうしなければ、生き延びることはできなかったからです。

(25:04)我々の現代の社会はその叡智の多くを忘れ去ってしまいました。そうすることによって、我々自身の身を危険にさらすことにもなってしまいました。

(25:11)彼らの秘密とは何だったのでしょうか。我々産業化社会の人間が忘れてしまったことで何を我々の祖先は知っていたのでしょうか。

(25:19)世界中の古代の文化を学べば、あなたは一つの答えが他よりも抜きん出ていることに気付くことでしょう。

(25:25)いの一番に、我々は、母なる地球、そしてそれに伴う自然全てと調和とバランスをとって暮らすことをすっかり忘れてしまいました。

(25:33)我々は、地球を思うがままに使ったり乱用したりできる無尽蔵なものとして扱っています。

(25:38)我々は以下のことを忘れてしまいました。

『我々は自然の一部であって、自然から分離した存在ではない。我々は全てと繋がっており、我々が何かにしたことは、我々自身にもしたことになる。全ては、本当は一つなのだ。』

―ウオーレス・ブラック・エルク―

(25:52)我々は自分自身に対して、そしてあらゆる物に対して神聖な感覚を失ってしまいました。

(25:58)我々は地球に対して、そして相手に対して敬意を失ってしまいました。

(26:00)我々は、しばしば“恐怖”と“不信感”を抱(いだ)いて暮らしています。

(26:03)古代の文明の叡智は、我々に「全ての創造物には霊(スピリット)が宿っており、そして、この霊の結びつきを通して、我々全ては相互に結びついている。」ということをあらためて思い起こさせてくれます。

(26:13)量子力学の科学は今この古代の叡智が正しいことを確認しつつあります。物理学者はこれを“量子もつれ”と呼びます。

(26:20)全てはエネルギーであり、全てはエネルギー的に繋がっています。

(26:25)『宇宙にある心の総数は一つである。』

-エルヴィン・シュレディンガー(1933年度ノーベル物理学賞)-

(26:31)もしあなたが世界を自然の目を通して見たなら、これらのことが本当だと分かるでしょう。そして、我々はきっと今までとは何か違ったことをしようとするでしょう。

(26:39)まあ、聞いて思うほど無理なこじつけではないかもしれませんよ。

(26:43)自然の原理を、努力してというよりも癖、習性として物事を認識している潜在意識の場に持ち込むことができれば、あなたはもっともっと自然の視点で物事を見ることができるようになることでしょう。そしてその結果として、より多くの調和とバランスをあなたの人生に、そして、この惑星にたらすことになるでしょう。

(26:58)何十年もの間、我々の自己制限的、自己破壊的な信念が、我々を歴史上のこの危機的な状況へと追い込んだように思われます。

(27:06)我々は、今にも崩れそうな断崖絶壁の縁に立って、必死になって物事が好転することをただ願っているようなものです。

(27:11)もし我々がこの不安定で破壊的な未来を避けようとするならば、何か今までとは違ったことをせねばなりません。

(27:18)我々自身が今我々が直面している問題の解決策なのです。皆で一緒になってやれば、鷲とコンドルの予言が実現するのを助けることができます。

(27:26)PSYCH-K®は我々の意識の男性的な側面と女性的な側面を再統合する能力を我々に与えてくれます。知性と直感、論理と感情、科学と霊性、そして、我々が一体何者で、これからどのような存在になっていくのかについて、もはやふさわしくない自己制限的な信念に変更をもたらすのです。

(27:46)予言の通り、鷲とコンドルは再び一緒に空を舞うでしょう。しかしながら、先ず我々が左脳と右脳を再統合して、より高い意識の入り口を作り出し、我々の人生に平和、調和、バランスを取り戻さねばなりません。

(28:03)あなたは、鷲とコンドルをあなたの人生で一緒に羽ばたかせる覚悟はできていますか。

(28:08)古代の文明の叡智と自然の原理と提携することによって、あなたとこの惑星にとって持続可能な世界をどう創造したらよいのか、更に詳しい情報をお知りになりたい方は、www.PSYCH-K.comを訪れてみて下さい。

(28:26)意識の進化の世界へようこそ!